事業領域
Business domain
- 1
- 機関投資家向けのアセットマネジメント業務
- 主な投資対象は不動産を含むインフラ施設。今まで再生可能エネルギー(太陽光、風力、バイオマスなど)発電所に投資実行。
運用資産残高は500億円強。自己勘定投資及び共同開発にも取組む。
一般的にはアセットマネージャーは自己投資をしないが、REIJは開発経験豊富なデベロッパーと組み、 出資しながら金融のサポートを担うことにより、シナジー効果を出し合う開発を得意する。
- 2
- クラウドファンディング(Fintech)サービス
- 世界一の個人貯蓄資産を持つ日本人向けにオンラインで投資を募るプラットフォームビジネス。
クラウドファンディングの種類は寄付型、貸付型、投資型に分かれる。
REIJが保有しているプラットフォームは、投資型の中で自社のB/Sを使う不動産投資型REVADD® と 太陽光発電所に出資できる事業投資型のRECrowd®の二つをREIJグループでは運営中。
クラウドファンディングを通じて案件をプーリング゙し、100億円以上のサイズになると機関投資家ファンドに移すValue Chainを狙う。
- サービス1
- 参加型不動産クラウドファンディング リバード®
- サービス2
- 投資型クラウドファンディング リクラウド®
- 3
- クラウドファンディング向け不動産投資・不動産販売業務
- 人口が減っている日本で成長産業(シルバー向け産業とインバウンド産業)の アセットにクラウドファンディングを活用しアセットを取得、販売。
- 4
- 投資銀行・M&A・プロジェクトファイナンスのアドバイザリー業務
- 5
- 節税収益商品の企画・紹介業務
- 豊富な金融知見を活かした節税商品をお客様に提案。
現在は、中古トラック(1~2年償却)、国内4年償却不動産、 北米中古不動産(9年償却)、暗号資産マイニングマシン(即時償却/新税制対応)を販売中。
- 1
- 金融を中心とした専門家集団
- 社内に公認会計士、行政書士、不動産鑑定士、宅地建物取引士、 不動産証券マスター、電気工事士、ISO9001審査員等の有資格者が多数所属する専門家集団。
- 2
- 開発能力を有したアセットマネジメント会社
- 自ら太陽光発電、不動産開発も行う。
- 3
- 海外年金を含む幅広い投資層
- 北欧年金、中東SWF、北米基金大学、アジア諸国の生命保険・国営会社、日本の機関投資家等。
- 4
- 高いローンアレンジメント
- 外国金融機関を含む国内レンダーのFull Coverage。
- 5
- 実績
- 発電インフラ:248MW(太陽光発電 245W、風力発電 2W、バイオマス電 0.8W、 投資実行累計859億円)のトラックレコード。ヘルスケアアセットでは600億円以上の投資実績。北陸にAI・ブロックチェーン向けのデータセンター所有。
強みを支えるREIJのクレド/行動指針
- 1
- Ownership(当事者意識)を持つ。
- 2
- 問題解決能力を持つ。
- 3
- Speedyに動く。
- 4
- 完結させる。
- 5
- 期限を守る。
日本の人口は減少傾向にある。その中でもマクロ成長ストーリーがある
“再生可能エネルギー”、“シルバー産業”、”インバウンド゙産業”分野に積極的投資。
再生可能エネルギー発電インフラ:2021年の電源構成での再生可能エネルギーの割合は22.4%だが、
2030年には36~38%まで上げることを日本政府は目指している。銀行融資が難しい小型バイオマス、
風力に商機があると当社予想。
シルバー産業向け不動産: 2020年の高齢者住宅の市場規模は供給戸数ベースで97.0万戸と予測。
また、少子高齢化、人口減少のフェーズに入っている日本では、今後確実に進む高齢化社会に対応する
高齢者向けの住宅事情が大きな課題であると捉えられており、高齢期の住まい環境の整備、制度などの
状況をもとに、成長分野として、経済と社会貢献の両方面から大きな期待がある。
。
インバウンド゙向け不動産:2020年4,100万人だった訪日外国人数は、
2030年には6,000万人まで増える予測がされており、インバウンドによる
観光客増、外資資本ホテル・工場などインバウンド再開発などによる
人口流入増が背景で土地・不動産が値上がる地域も存在。当社はそうした
エリアに厳選して不動産投資中。